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死神の精度

死神の精度 (文春文庫)

死神の精度 (文春文庫)

切っ掛けは映画館で見た『Sweet Rain〜死神の精度〜』の予告。
どんな話なのか気になって読んでみた。*1
 
死神の"千葉"がちょっとズレてて面白い。
「年貢の納め時」と言われて「年貢制度は今でもあるのか?」と真面目に
聞き返してしまう天然キャラなので笑ってしまった。
 
仕事に対して情熱がない、音楽は大好き…と、死神のキャラ設定が面白いし、
文章のテンポがいいので、読んでいて飽きない。
短編…というほど、短くはないんだけど、一つの話がわりと短めなので
通勤の時に読みやすいのも良いところ。
 
最後の話で登場する老女や歌手が、途中の話で登場した女性だったのは
ちょっと驚いたなぁ。
こういう設定は面白くて好き。
 
映画はどんな風になっているのか、ちょっと気になるね。
見に行こうか迷い中。

*1:書店をうろうろしていたら文庫で売っているのを見つけたので思わず買った