最高の人生の見つけ方〜BUCKET LIST〜

映画『最高の人生の見つけ方』公式サイト
 
見終わった後、心が温かくなるような映画。
 
ジャック・ニコルソンが演じる
口の悪い大富豪、エドワード・コールと
モーガン・フリーマンが演じる
優しくて暖かい心を持った自動車整備士、カーター・チェンバーズ。
病室で最悪の出会いをした二人は、共に癌で余命6ヶ月と宣告される。
カーターが書いた"棺おけリスト(Bucket List)"を見たエドワードは
残された時間、二人でそれを実行しようと持ちかける。
考え方の全く違う二人が、世界の壮大さと美しさを味わう旅の中で
いつの間にか生涯の友になっていくというストーリー。
 
ラストの方でカーターが亡くなってしまうところから
涙がじわっと出てしまった。
エドワードがひとりでリストを実行していくところとか。
秘書のトマスが最後の項目に線を引くところとか。
 
笑える場面も多くて、リストを実行していく旅の中での
二人のやり取りは映画館で周りにいた人たちも笑っていた。
特にコピ・アルクの話の部分で笑った。
コピ・アルクというコーヒーは初めて知ったけど
最後のほうでカーターがエドワードに資料を見せる場面があって
どんなコーヒー豆なのか書いてあるんだけど
その内容を聞いて笑ってしまった。
 
見て良かったなぁって思う素敵な映画だったよ。
"人生を楽しく生きるのに遅過ぎることなど決してない"…うん、そうだよね(^^)
 
 
コピ・ルアク - Wikipedia