watermoon.hatenablog.com
便利だけど賛否分かれるこのアイテム
ツーリング時にあると便利だけれど、バイク乗りの間でも賛否が分かれがちなアイテム──それがリアキャリア。
アドベンチャー系のバイクならリアキャリア(+ボックス)は付いていたほうがむしろカッコいいくらいですが、スポーツタイプだと「ちょっと抵抗ある…」という人も多いのではないでしょうか。
でも、私は“スポーツタイプでもリアキャリアは付ける派”。
もちろん、見た目だけでいえば付けないほうがスッキリしていて格好良いのは分かります。
でも、ツーリングって財布以外にも何かと荷物を持っていきますよね?
それ、どうやって運びますか?
| 注意 |
これ、他のオプションの話でも書いてますがあくまで好みの問題!
ということを踏まえた上でお読みください(^^;) |
リアキャリアを付けず、タンデムシートにシートバッグをきれいに固定する人もいれば、リュックに入れて背負うよ!という人もいるでしょう。
でも最近のスポーツタイプのバイクってタンデムシートがめちゃくちゃ小さいんですよね。
シートバッグ、積みづらくないですか…?
リュックで背負うと乗車時の姿勢に影響しません…?
そんな理由から私はリアキャリア+トップケース派。
パッと荷物を放り込めるし、突然の雨でも安心。乗車時の姿勢の自由度も段違いです。
これまで乗ってきたバイクのほとんどに付けてきましたし、今回のR9にも付けようと思っています。
取り付けたリアキャリアとトップケース
しかし、R9はまだ発売されたばかり。
純正オプションにリアキャリアはなく、サードパーティ製もまだ出ていません。
じゃあどうするのか。
R9のタンデムシートは、R1、R6、R7と共通。
つまり、タンデムシート交換型のキャリアなら流用できるのでは…?
と思って調べたところ──ドンピシャでした。
R1用のタンデムシート置換型リアキャリアが使えました!
●ヘプコ&ベッカー スピードラック EVO(YZF-R1用)
トップケースは四角いシルエットが似合いそうなのでGIVIのモノロック33Lを選択。
●GIVI モノロック33L オプション付き
加工と追加部品は必要!
さすがに完全なポン付け…とはいきません。
追加部品が必要で、簡単な加工もあります。
トップケースベース(GIVI)の取付
スピードラックEVOには、トップケースのベースを固定する穴がほとんど開いていません。
つまり、自分で穴を開ける必要があります。
「金属に穴開けなんてやったことないし、道具もない…」
という方、大丈夫です。
ホームセンターに行けばボール盤がレンタルできます!
(店舗によってサービスは異なるので確認しましょう)
スピードラックEVOの厚みなら、ホームセンターのボール盤で問題なく穴あけ可能です(๑•̀ㅁ•́๑)✧

(実は私もこのとき初めてボール盤触りましたw)
ベースの穴位置をマーキングし、ボール盤で穴あけ。
……写真でお気づきの方もいるかもですが、穴位置をミスって余計な穴がありますw

必要な穴を開けたら、ベースを固定。

微妙に位置が合わない場合は、ダイヤモンドやすりで削って調整します。

これでベースがスピードラックEVOに装着完了。

※先にトップケースベースを取り付けてから車体に付けること!
(私は逆にして「あ、これ後から付けられないじゃん…」となってやり直しましたw)
リアキャリア(スピードラックEVO)の取付
こちらは比較的簡単で、指定の位置にネジ留めするだけ…なのですが、
付属のネジでは長さが足りません。
まずタンデムシートと、シートとタンデムシートの間にあるパーツを外します。

外したら、カウルを傷つけないように養生も忘れずに。

で、矢印の位置にスピードラックEVOをネジ留めするんですが…

付属ネジは短いので、同サイズの長いネジ(7cm程度)を用意。

しっかり固定します。

そしてもうひとつ重要なのが、
キャリアとカウルの隙間がほとんどないこと。
必ず付属スペーサーを入れ、さらにテープ付きクッションを裏側に貼って隙間を確保します。

(スペーサー無しだとこれしか隙間がないので、ぶつかって傷になる可能性が💦)
リアキャリアだけでトップケースは不要な方へ
トップケースベースの項目は読み飛ばして、リアキャリア部分だけでOKです。
完成!
リアキャリアとトップケースベースの取り付けが終わったので、トップケースを装着して完成!

33Lくらいなら荷物を入れても走行への影響はほぼなく、安心して走れました。
まとめ:YZF-R9にもリアキャリアはつけられる!
というわけで、R9のリアキャリア取付レポートでした。
これからR9を納車予定の方、ツーリング用にリアキャリア欲しいけれど対応製品がなくて困っている方の参考になれば嬉しいです。